不動産業の方
安心できる不動産物件の見極めに不動産業の皆様向けのサービスをまとめました。
土地履歴調査 Phase1
購入対象土地の使用履歴を確認する調査です。
購入検討時において土壌汚染や埋設廃棄物などによる
土地価値の下落や、開発計画変更のリスクを把握することができます。
土壌汚染調査
土壌汚染は、土地価値の下落、周辺環境の汚染、開発計画への影響等様々なリスクを生じます。
幅広い分野での豊富な経験をもとに、調査、測定、分析、コンサルティングなど、様々なサービスを提供します。
物件の解体時に
アスベスト調査(含有の有無・大気中の濃度)
解体時には、事前の調査として、アスベスト含有建材の有無を確認するとともに、解体工事に伴い発生する粉じんによる周辺環境への影響を把握する必要があります。
PCB調査・分析(絶縁油・シーリング材)
PCBが混入した絶縁油は、特別管理産業廃棄物となるため、設備の更新時や建築物の解体時には、含有の有無を確認する必要があります。
物件の建築時に
建設発生土分析
基礎工事の際に発生する建設発生土については、処分地ごとに定められた項目の検定試験が必要になります。
解体・建設工事に伴う環境調査
解体・建設工事に伴う環境調査は、多岐にわたり、工事内容に即した調査が必要となります。また、調査結果によっては、工事内容や工事工程の見直しが必要な場合も考えられます。工事工程への影響を低減するため、必要となる環境調査をチェックリストとしてとりまとめ、ご提案の上、環境調査を実施します。
販売前に
室内空気環境測定
「シックハウス症候群」の原因となるホルムアルデヒドや揮発性有機化合物の測定を建設会社からの建物受け渡し時や購入者への引渡し前に行うことが求められます。