建設工事

予期せぬトラブルにも対応

解体・建設工事に伴う環境調査は、多岐にわたり、工事内容に即した調査が必要となります。また、調査結果によっては、工事内容や工事工程の見直しが必要な場合も考えられます。工事工程への影響を低減するため、必要となる環境調査をチェックリストとしてとりまとめ、ご提案の上、環境調査を実施します。

サービスのポイント

解体・建設工事に伴う環境調査は、アスベスト調査、PCB調査、土壌調査、建設発生土調査、排水分析、汚泥分析等、多岐にわたり、その内容をすべて把握することは簡単ではありません。工事前、工事中、工事後の段階にあわせて、必要な調査をチェックリストとしてとりまとめ、工事工程への影響を低減するため、その調査の実施をサポートいたします。
また、工事中に予期せぬトラブル、例えば、「土壌に油がでてきた」、「異臭がする」などへの対応もサポートさせていただきます。

自社にラボを保有し、様々な環境調査の実績がある弊社の強みを活かして、トータルサポートさせていただきます!

サポートイメージ

登録‧資格

登録

  • 計量証明事業登録(濃度)  神奈川県第18号
  • 計量証明事業登録(音圧レベル)  神奈川県第29号
  • 計量証明事業登録(振動加速度レベル)  神奈川県第11号
  • 作業環境測定機関登録 神奈川労働局14-18
  • 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関登録(環境省)
  • 作業環境測定機関登録 神奈川労働局14-18 指定番号 2020-3-0008号
  • 建築物空気環境測定業登録 横浜市R4空第0025号

資格

  • 環境計量士:濃度 15名、騒音・振動 5名
  • 臭気判定士 9名
  • 作業環境測定士
    第1種 第1号(鉱物性粉じん)5名
    第2号(放射性物質)2名
    第3号(特定化学物質等)8名
    第4号(⾦属類)7名、第5号(有機溶剤)8名
  • 石綿作業主任者:21名
  • 建築物石綿含有建材調査者:14名
  • 土壌汚染調査技術管理者:11名
  • シックハウス診断士:1級 1名、2級 1名

環境調査イメージ

STEP01

工事内容ヒアリング

STEP02

調査内容確認

STEP03

チェックリスト作成

STEP04

調査実施

工事前

土壌調査(形質変更)
アスベスト調査(解体)
PCB調査(電気工作物)
地質調査(支持層確認)

土壌調

工事中

アスベスト測定(解体中)
残土調査(建設発生土搬出)
排水分析(工事排水)
汚泥分析(杭打ち)
地盤改良
(六価クロム 試験)

土壌調

工事後

アスベスト測定(解体後)
室内環境測定(建設発生土搬出)

土壌調

こんなときも・・環境調査110番

  • 土壌から油がでてきた。
  • 異臭がする。
環境調査110番

チェックリスリスト(例)

解体・改修・建設工事の際に、よくご依頼いただく環境調査

サポートイメージ

このサービスが目指すSDGs

すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに エネルギーをみんなにそしてクリーンに 働きがいも経済成長も 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 パートナーシップで目標を達成しよう

オオスミのSDGsへの取り組み