解体工事業の皆様
アスベスト・PCB・土壌汚染調査を一貫対応いたします。
より安全な解体工事をサポートします
解体工事においては、多くのリスクがあります。当社は行政の指導に対しても、現場で 働く人々の安全対策においても、万全のサポート体制をとらせていただきます。 お忙しい現場責任者の方々の負担を軽減し、より安全な解体工事をお手伝いします。
アスベスト調査(含有の有無・大気汚染・作業環境)
解体時には、事前の調査として、アスベスト含有建材の有無を確認するとともに、解体工事に伴い発生する粉じんによる周辺環境影響などを把握する必要があります。また、解体作業従事者の健康の維持のために作業環境測定をする必要があります。
PCB調査・分析(絶縁油)
PCBが混入した電気機器に使用されている絶縁油は、特別管理産業廃棄物に該当します。建築物の解体時や電気機器設備の更新時には、PCBの含有の有無を確認する必要があります。
焼却炉ダイオキシン調査分析
作業環境の維持と廃棄物の適正な処理のため、焼却炉の解体時においては付着物中のダイオキシン類などの分析、作業環境測定及び解体後の空気中のダイオキシン類の濃度測定や環境影響への調査などを行う必要があります。
解体・建設工事に伴う環境調査
解体・建設工事に伴う環境調査は、多岐にわたり、工事内容に即した調査が必要となります。また、調査結果によっては、工事内容や工事工程の見直しが必要な場合も考えられます。工事工程への影響を低減するため、必要となる環境調査をチェックリストとしてとりまとめ、ご提案の上、環境調査を実施します。
作業環境測定
現場解体作業従事者の健康の確保は重要であり、そのためアスベストなどの有害物質に対する作業環境測定の実施と適切な作業管理が求められます。
解体工事における土壌汚染調査
土壌汚染は、周辺環境への影響とともに施工計画への支障が生じるなどのリスクを生じるおそれがあります。