SDGs絵画展
-私たちの未来の地球を守ろう-

SDGsは、私たちみんなが安心して住み続けられる地球を守るために、協力して取り組む目標。
「未来の地球がこうなったらいいな」
SDGsであなたが今から取り組みたいこと、感じていること、呼びかけたいことなど
明るい地球の未来を迎えるためのアイディアを自由に描いてみませんか?
たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!
ここに展示された作品は、SDGs絵画展2025に応募いただいた中から
これからの地球環境について考えるうえで非常に優れており
また本展の目的をよく表現できていることから、受賞作品として選定されたものです。
SDGs絵画展2025
最優秀賞
小学1~3年生の部

『わたしはあなたのヒーローになりたい』
小学3年生
荻原 純永さん
絵に対する想い
海の中のわたしはスーパーヒーローです。たくさんのゴミをかき集めて、クジラや生き物たちを守ります。人の出したゴミで海の生き物たちが苦しむのは、わたしも苦しいです。海の生き物たちの苦しみは、いずれ人間にも返ってくると思います。わたしたち一人一人がスーパーヒー ローになって、海をきれいにして、クジラなどの生き物たちを守っていきたいです。
小学4~6年生の部

『消えゆく居場所』
小学5年生
村木 俊煕さん
絵に対する想い
氷の上に立つ、痩せ細った一頭の北極熊。彼の足元に広がるのは、美しい海ではなく、沈みゆ くゴミの山だった。気候変動によって溶ける氷と、人間の無意識に捨てられた廃棄物が交差する光景は、野生動物が生きる「居場所」さえも奪っていく現実を浮かび上がらせる。この作品は、静けさの中に潜む危機を可視化し、見る者に問いかける。これは遠い未来の話ではない。
中学1~3年生の部

『海を綺麗に』
中学3年生
憲太(のりた)さん
絵に対する想い
小さな女の子が海岸でカニさんとゴミ拾いをしている絵を描いてみました。海は永遠に綺麗であって欲しいです。
優秀賞
小学1~3年生の部

『にじいろみつけた』
小学2年生
久ヶ澤 芽希さん
絵に対する想い
普段はゴミになってしまうペットボトルのラベルやお菓子の包み紙をみていたら、キラキラしていて綺麗にみえたので、飼っているにじいろクワガタを描きました。ゴミが増えて欲しくないなと思ったのと、くわがたの住む場所がきれいなままでいて欲しいです。
小学4~6年生の部

『カワセミ、はばたけ』
小学5年生
荻原 秀明さん
絵に対する想い
きれいな川にしか住めないカワセミが、どんどん住処をうばわれていると聞きました。ぼくたち人間が木を切り山をひらいて空気を汚し、自然が失われつつあるからです。ぼくは、カワセミのいる環境を守りたい。カワセミが住めるようなきれいな環境は、ぼくたち人間にも心地良いと思います。自然と共存する道を歩めるように願いをこめて描きました。
中学1~3年生の部

『考えよう未来のために出来ること』
中学1年生
清水 星汰さん
絵に対する想い
地球温暖化が引き起こす様々な気候変動により集中豪雨など世界で様々な自然災害が起こっている今日。美しい青、美しい緑を守って行くために、自分に出来ることを考え一人一人が小さなアクションを起こす事が出来ればいいなという願いを込め、この絵を描きました。
オオスミ 社長特別賞

『夕日にとぶ青いちょうちょ』
小学2年生
植原 知穂さん
絵に対する想い
図鑑でちょうちょを調べていると南アメリカの国に青いきれいなちょうちょがたくさん居ることを知りました。その国について調べているととても夕日がきれいだったので、きれいなちょう ちょが夕日の空をみんなでとんでいる姿を描きました。私は世界にはたくさんの虫や動物がい ることを図鑑を見て知りました。大きくなったら見に行きたいので、虫や動物が住む森を守りたいと思いました。