2023.09.13
カーボンニュートラルのために自分に出来ること
環境法令は、数え切れない種類があり、 その下には条例や規則 告示などさまざまな種類から成り立っています。
都道府県や市町村においてもそれぞれ下位の規則があり、 それを全て網羅するためには労力と多くの時間が必要となります。
それらを専門家の視点で調査し、貴社に該当する法令は何か、また申告漏れがないかをオオスミで診断します。
環境法令を網羅的に把握し、管理することで法令の抜け漏れによるイメージダウン等を防ぎ、企業の社会的責任を果たすことができます。
ビジネス環境のグローバル化に伴い、部品や材料などの調達リスクを回避する必要から、取引先に対して製品含有化学物質の適正管理や情報提供を義務付ける企業が増えています。
金融機関が与信判断を行う際に、企業の環境配慮状況によって融資条件の設定を行うことが常識になっています。金融機関によっては、融資対象から外されることも懸念されます。
目まぐるしく変化する環境法令や条例。チェックする項目は実に45項目以上!
膨大で見落としがちな法令・規則・条例をプロフェッショナルの目線でチェックします。
事業所の概要として、建物の仕様や面積等の情報を事前確認書に入力して頂きます。
事前確認書を基にお見積りをご提示します。
※事業所規模、生産設備量、使用化学物質量によって価格は変動します。
事前情報を基にオオスミで作成します。
事前情報を基にオオスミで作成します。
現地に伺い、既存の届出資料や点検記録簿等の確認を行います。
設備等情報から、御社に適用される環境関連法令を抽出し、法令ごとの主要な要求事項を整理したレポートを作成します。
※その後、以下の支援も可能ですのでご相談ください。
これまで環境部長®をご利用いただいた事例をご紹介いたします。
延べ床面積:7,500m2 金額30万円(ライト版)
環境リスクを洗い出したいが時間がない。本格的なリスク洗い出しの前に簡単で良いので確認したい。
可能であれば社内展開用の資料になればありがたい。
延べ床面積:45,000m2 金額150万円
総務の仕事との兼任なので、多くの法令を全てチェックする時間がない。今後、環境問題についての改善がトップから重要視されているが、どうしたらいいか。
<未対応環境法令>
延べ床面積:7,500m2 金額30万円(ライト版)
企業合併に伴い、合併先企業が環境法令対策を実施できていないことが判明。なるべく早めに法令対策を済ませたい。
延べ床面積:14,000m2 金額350万円(初年度)
自社の新たな価値創造のため環境リスク対策をしたい。まずは法令順守状況の確認を支援してもらい、将来的にカーボンニュートラル支援もお願いしたい。
環境部長を導入するとどのようなメリットがありますか?
企業基本情報(カルテ)の作成から法令該当書の納品までどのくらいの日数がかかりますか。
現地状況確認はどのくらいの日数がかかりますか。
現場で運用可能な法令チェックリストの作成をお願いすることは可能でしょうか。
環境部長ではなく、各環境法令の社内勉強会の講師派遣のみをお願いすることは可能でしょうか。