オオスミは環境分野に携わる企業として、"紺屋の白袴"とならぬよう、率先して社会に貢献することを目指しています。
2024年11月よりオオスミは57期を迎えました。
毎年期首に行われる全社員参加の経営計画発表会では、私から全体方針や目標について説明した後、各グループの責任者がそれぞれの方向性や目標を発表しました。
これからの方針
経営計画には、事業の成長、社員が働きやすい環境の整備、そして社会貢献をさらに推進するための具体的な取り組みを盛り込んでいます。
顧客の声を未来のヒントに
オオスミでは、顧客の声を集めて分析し、それを新しいサービスの種にする活動を行っています。これらの仕組みを活用し、顧客にとって本当に必要な価値を提供し、自然に選ばれる企業を目指します。
技術とアイデアで差をつける
私たちは、臭気コンサルティング「ドクター・スメル・グッド®」や、環境関連法規の専門知識を活かした「環境部長®」など、独自のサービスを展開しています。また、専門セミナーやオンライン講習を通じて知識を広めることにも力を入れています。
今期は、2025年4月に始まる「脱炭素経営塾」（吉川武文先生との共催）、そして安全週間の準備月間にあたる6月には、建設業向け安全大会への講師派遣を予定しています。
社員が輝ける環境づくり
社員一人ひとりが力を発揮できる職場を目指し、新しい評価制度や社長との1on1ミーティングの継続、福利厚生の充実に取り組んでいます。また、資格取得支援や研修制度を強化し、社員の成長を全力で応援しています。
社会とともに未来を築く
環境問題への取り組みや地域への貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。ステークホルダーとの信頼関係を大切にしながら、社会的責任を果たしていきます。
懇親会での交流
発表会の後は、夕方から恒例の懇親会を開催しました。
本社や東京支店のメンバー、他部署の社員、同期入社の仲間が集まり、普段なかなか顔を合わせる機会の少ないメンバー同士が交流しました。和気あいあいとした楽しい雰囲気の中、懇親会は大いに盛り上がりました。
