創業50年を機に、私たちオオスミのユニフォームを刷新しました!
"地球のドクター"のユニフォーム
ユニフォームというのは単なる作業着ではなく、外部の方々から見て「爽やか」 「清潔」 「安心」、そして「憧れ」というイメージを持っていただける大事な要素だと私は考えています。特に、子どもや学生の皆さんから 「こんなユニフォームを着て働きたい」と思われることに重点を置きました。
当然、作業性を 落としてはいけませんが、単に 「汚れが目立たない...」 「しわが目立たない...」といったマイナスをカバーするものではなく、むしろいつもきちんと扱ってもらう大事な道具の一つとして捉えていけたらと思っています。
ある世界的な自動車メーカーの整備士や工場で働く方たちの作業服は 「白」だったそうです。油にまみれてしまうかもしれない、機械で汚れるかもしれない。それでも白にした理由は、命を預かる車のお医者さんを目指しているから。そして常にきれいにしておくことを念頭に置いているから。そう聞きました。
私たちオオスミは環境保全やエネルギソリューションを提供する会社です。そういう意味で選んだ色は青。私たちは"地球のドクター"として、これからもっともっと世界中で活躍していきたい。そのような思いを込めたユニフォーム変更としました。
もう一つ。このユニフォームには 「Order yours. Help others.」というワッペンが付いています。これは、 子どもたちのスポーツチームなどのユニフォームとして寄付される仕組み 「Uni Hope」という活動にオオスミが協力している証でもあります。
最初は、着ている本人も、見ている皆様もどこか落ち着かないかもしれませんが、やがて青のユニフォームを見たら 「地球のドクター集団が来た!」と仰っていただけるようになりたいと思います。