僕の夢!
それは、将来、保育園で環境教育をすること。
そして、ゆくゆくは園長!?になることです。

なぜ、保育園か

 高校でもなく、中学校でもなく、小学校でもなく、幼稚園・保育園から始める環境教育です。多感で、人格が形成されはじめる就学前教育から生涯的に環境教育を行う。興味があることには、熱心に探求し、どんどん吸収していく様は、決して時期早尚ではないと思います。yomikikase.png

なぜ、環境教育か

 近年の人間の活動により、自然破壊や地球温暖化等の環境問題が顕在化し、こうした環境問題への対策が人類を含む生態系の存続にとって緊急な課題となっています。
 こうした観点から様々な機会を通じて、環境問題について学び、積極的に環境保全活動を国民一人ひとりが実践していくことが特に重要ではないかと考えています。
 また、環境問題に密接な関係があると言われている科学技術の利用には表(良い面)と裏(悪い面)があります。しかし、科学技術そのものは良くも悪くもないと思います。それを決めるのは、人間の使い方だと思うからです。例えば、核分裂の利用も爆弾として使用すれば兵器となりますが、エネルギーとして利用すれば環境問題を解決する糸口になる可能性を秘めています。
 このような道徳的観点に加えて、命あるひとつひとつの食材に感謝して日々食することを学ぶ食育、物が溢れる中、物に愛着を持ち、それを大切にする心を育てることも環境教育に当てはまる重要な要素であると考えています。kodomo.png

いつか現実に!

 オオスミの使命は、地球に暮らす人々に「安全」と「安心」を環境面から提供しつづけることです。
オオスミの使命.png  私たちが長年にわたって獲得してきた技術、知識、情報を、環境教育という形で広く伝えていきたいと思います。10年後、20年後・・・100年後、その先も、今の子供達が未来の子供達により良い環境を繋げていくために。

調査第一グループ 大貫