50周年を迎えて ～私たちが目指すもの～

　社長の大角です。
私たちは　地球に暮らす人々に『安全』と『安心』を環境面から提供しつづけます
をミッションとし、地球環境問題の解決に貢献することを目指しています。

　1972年にローマクラブがまとめた『成長の限界』のシナリオ（資源が減り、人口と汚染が増え、やがて人間が住めない地球となり人口が減少に転じる）が、今まさにその通りになってしまうかもしれないと危惧しています。

　経済発展は人類にとって大切なことですし、私たちもその恩恵に、日々あずかっています。
しかしながら、発展の裏に隠された、または葬り去られた環境問題を無視して良いということではないと私は考えます。

そして、今、全世界で目指す共通の目標としてSDGs（持続可能な開発目標）が掲げられています。
オオスミでもSDGsををミッションを果たすための中間指標とし、全社員で目標を定め、強みを活かすことで、持続可能な環境や社会の構築に貢献できるよう活動しています。


　私たちは日本の小さな中小企業にすぎません。しかし、成し遂げたい想い思いは壮大であり、使命は地球規模です。そんな小さいなところからでも発信し続けることで、ビジネスとして実現させられることはあるはずだと考えています。

　そんな会社も創業から50年が過ぎ、51年目を迎えました。次の50年にやるべきことを、考えるだけではなく行動、実践していきたいと思います。

　そして、SDGsをミッションを果たすための中間指標とし、全社員で目標を定め、オオスミの強みを活かすことで、持続可能な環境や社会の構築に貢献します。